中林梧竹
1827.5.14-1913.8.4享年87
書道会
日下部鳴鶴/中林梧竹/巌谷一六
漢字.書道界の基礎が造られた
三筆は時代により存在する
空海/嵯峨天皇/橘逸勢
代々:鍋島藩の支藩/小城藩家臣
19歳:藩命/江戸留学
市河米庵の門:書を学ぶ
1887M10清国:余元眉:ヨゲンピ/長崎:清国理事府理事官より、中国の「碑版法帖」の提供を受け梧竹の六朝書の研究が始まった。1882年余元眉の帰国する際に一緒に清国に渡る。余元眉の師の元で、古碑・拓本の蒐集・研究に没頭した。1884M17 に漢や六朝時代の拓本を持ち帰国した。1891年M24 王羲之の十七帖の臨書を明治天皇に献上した。
筆記:静涯結心