香取秀真
1874ー1954享年80
明治7昭和29
鋳金/金属:工芸作家
短歌/金工史研究
5歳-18歳佐倉/麻賀多まがた神社
神主/郡司家養子
1892.明治25に東京美術学校入学
日本美術工芸家:初の文化勲章受賞
文化功労者として表彰される
パリ万国博覧会銀賞碑を受ける
東京芸術大学教授
母校にて鋳金史/彫金を講義し育てた
自身も作品の技術を高め
鋳金/世界の第一人者として認められた
芸術院会員
帝室博物館:東京国立博物館技芸員
国宝保存会常務委員
文化財審議会専門委員歴任
金工史研究に取り組み日本金工史/金工史談/日本鋳工史/学術著書凡そ40冊。多くの研究論文も残し、金属工芸を美術として社会的に認知させる努力をした。正岡子規門下の歌人としても活躍した。多くの審査員/日本美術協会/東京彫工会/日本金工協会/に作品を発表し審査員や幹事を務めた。
続正岡子規
筆記:静涯結心