佐久間象山
佐久間象山
1811.3.22−1864-8.12享年53歳
長野県出身
生家:象山神社隣
江戸後期
松代藩の武士
正室:勝海舟の妹
父:藩主の側右筆を務め、卜伝流剣術の達人
朱子学/蘭学
開国・海防論の重要性主張
海外情勢研究
オランダの自然科学書/医書/兵書の精通に努める
洋学研究の担当者
江川太郎左衛門 :砲術を学ぶ
象山塾:明治維新で活躍らが誕生し
明治維新で活躍する数多くの門下生を輩出
象山塾no門下生
坂本龍馬/1836年-1867
勝海舟/1823−1889
小林虎三郎/1828-1877
吉田松陰/山口県1830-1859
結婚を機に象山から
『海舟書屋』の額を海舟は貰い受けて
麟太郎から『海舟』の号になった。
筆記:静涯結心