江月宗玩

江月宗玩:不二

天正2年11月8日 - 寛永20年8月19

(1574年11月21日)-(1643年10月1日)

安土桃山時代-江戸時代前期

臨済宗/大徳寺(京都)大本山の住職

大徳寺

称号:龍本山

本尊:釈迦如来

織田信長豊臣秀吉に茶頭として仕えた

津田宗及の子

天王寺屋を継いだ津田宗凡の弟

茶道を父.津田宗及/古田重然.織部/小堀政一.遠州に学ぶ

大徳寺は多くの名僧を輩出し

茶道文化と日本文化に

多大な影響を与え続けてきた寺院

静涯庭所蔵
142×32

津田宗及1504-1566

千利休1522-1591

今井宗久1520-1593

織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変は、織田信長の命令で津田宗及徳川家康のために、大阪見物の案内時に起こりました。津田宗及は明智光秀とも親しい間柄であった。一時窮地に落ちるも、豊臣秀吉信頼されていたので、豊臣秀吉の時代になっても三宗匠の1人として信頼を得られた。津田宗及は、神谷宗湛が上洛した時にも接待を任されて、*北野大茶の湯に参加している。

京都:北の天満宮

豊臣秀吉が催した大規模なお茶会

*北野天満宮

令和6年源一郎再生

『卵を温める鷹 

2024賀正
製作:木下源一郎

10代木下静涯作品

『獲物を凝視する鷲』

静涯庭所蔵作品

 

筆記:静涯結心

昨年は格別なご愛顧を賜り誠に有難うございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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   『幸せ多き一年になります様に』

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